ゴム動力 プラ子の日記 〜 第121回め 〜
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11月28日(月) いざ!九州へ! っと、その前に。 ★今月のMG(モデルグラフィクス)、1月号、見ました? 8「え!もう1月なのぉ!」 フリマの広告出てますよ!いや、それを言いたかったんじゃなくて(笑)、ジオラマ、おっと、ダイオラマの作り方が、素朴な疑問を解決するべく買い物のところからすごく丁寧に書かれていて、読む人をやる気満々にする特集が載っていたのです!表紙の土居先生に思わずこれはアーマーかと思ったりして。 ダイオラマ好きの私は、こういうHOW TOを見ただけで、心が躍ります。まるで、オーブンもないのに、シュークリームの作り方を真剣に眺めていたあの頃と同じ楽しさなんですよ。 ああああああ がんばるぞ〜〜〜。 ★それから、フリマでもお馴染みの大阪のマムートさんがまたナニワンミリテール(前回の様子はこちら。私も行きました♪)に参加されるとのことで、それも宣伝しておこう。秋葉原だよん。12月24日です。ナニワンミリテールの告知はこちらから 模型人口が増えますように、模型好きの人の楽しみがまた一つ増えますように・・・。ささやかながら、この場で宣伝させてもらいます。
■■■ で、ホテルに着いたんだ。 (ここまでのお話を忘れちゃったかたは115話からどうぞ。でも、長いよ) その夜は博多の隣の繁華街、天神で九州AFVの会の前夜祭。私はとにかく急いでシャワーを浴び、天神を目指した。 ちょっと緊張しながら宴会場に行くと半分は知っている顔にホッ。奥様同伴の楽しい宴会、お料理も美味しかった。 8「うわ、1行であの楽しい宴会がおわっちゃってるよ・・・」 宴会の後は、二次会と称して地元モデラーの方の「模型部屋」にみんなでおじゃました。胸を躍らせる傾斜の屋根裏の小部屋(といっても相当広いわけだが)には、子供の頃から集めたプラモがこれでもかと収納されていた。押すな蹴るなと言いながら10人以上、皆でワイワイ、このままフリマになりそうな勢いだ。あちこちで「なつかし〜〜〜!」と声が上がった。 その後、夜中までワイワイしゃべって、タクシーで福岡駅付近まで戻った。 うっしっし♪宿泊組は屋台ラーメンの時間ですよぉ〜。私はホテルで「屋台ラーメン券」を頂いていたので無料。面白いもので、やっぱりお客さんが誰もいない屋台は素通りしてしまう。常連で盛り上がっているところも入りづらい。適当に混んでいて、ちょうど5人で座れる場所を見つけ、そこに決定。ぜったい1人分は食べ切れない〜、と言いながら、結局完食。美味しかったです。
それぞれの宿に向かう為、そのすぐ近くの交差点で解散。見覚えのあるカーブの道、行きに通ったビルの工事現場。「あ、私のホテルはこっちだ、じゃ、おやすみなさい!」と、私は一番最初に皆に手を振り、そのまま小走りにホテルに向かった。角から100メートルぐらい行けばホテル。 ・・・の、はずだった。ところが幾ら走っても、ホテルは無かった。 なんだか、SF小説の中にいるような気がした。通る人もないこの見知らぬ町の、真夜中の道・・・ちょっと泣きたい気分。そのとき、遠くにコンビニの灯りが見えた。うほほ〜〜い♪
「すみません♪ ○○ホテルはどっちの方向ですか?」 「※▲◎■×÷」 店員さんは外人さんだった。想定外の質問だったのか、まるっきりわからない様子に、こちらも落胆。 「じゃぁ、馬尺 は どっち で す かー? すて〜〜しょん! どっち???」 「ワカンナイ」 「・・・・。」 ま、昔話なら「のっぺらぼう」の店員が出てきてもおかしくない丑三つ時、人間が出てきたんだ、100万倍マシと思おう。 車通りの多い道が見えたので、そこまで行ってみると、ありがたいことに標識で博多駅の方向がわかった。駅がわかればホテルがわかる。結局そこから10分ほどで駅につき、そのあとまた10分ほど歩いてホテルに着いた。夜中の博多駅付近は、人通りもなく、夕方の賑やかさが嘘のようだった。 それにしても、夜で太陽が出ていなかったから方向感覚が・・・と言い訳させてもらうが、本当にあんなにも確信を持って、まったく違う方向に走ったのは初めてだ。見覚えのある景色と思ったのが大きな勘違い、実はどこにでもある景色だったらしい。はぁ。 というわけで、長い長い1日だった。息を切らせホテルにたどり着いた時間は、とても人には言えない。 部屋に戻ると顔を洗ってすぐに眠ってしまった。 ■■■ すっと爽やかに目が覚め、時計をみてびっくりして飛び起きた。 あぁ、もう10時半過ぎてるぅ・・・・ 9時には九州AFV会場に行こうと思っていたのに。 あぁ、・・・せっかく豪華朝食付きにして貰ったのに、朝食も10時までで終わってるじゃん。 しかし、こんなにた〜っぷり連続して熟睡したのは久しぶりだった。ちゃんと眠ったつもりでいたけれど船のベッドで疲れは取れていなかったんだな〜。さぁ、急いで準備!チェックアウトして天神に向かい、駅のロッカーに荷物を入れて、会場を目指した。 「えっと・・・ 天神のぉ〜 カタカナのビルだったな。」 ・・・なんとまぁ、私としたことが宴会場はしっかり携帯に保存したのに、AFVの会場のメールは削除してしまっていたのだ。でも、分かり易いと聞き、危機感がなかったのだけれど、天神は思ったよりず〜〜〜っとビルの多い都会、ウロウロしてもわからず、時間はどんどん過ぎていった。 携帯番号を知っているメンバーに電話を掛けまくるが、なかなか通じず。結局、最後の砦、畏れ多くも金子先生にまで電話を掛け、やっと会場の名前を知った。 その会場もまた大きなビルで、たどり着くまで時間がかかった。
汗をかきかき到着するとお腹がグ〜グ〜鳴りやまない。会場を一回りし、何しにわざわざ来たのかと思われそうな勢いで、挨拶もそこそこに朝ご飯を食べに。お腹が空く訳だ、世間ではもう、ランチタイムも終わり頃だった。 前日お会いしたモデラーの奥様とレストランでバッタリお会いしたので、お食事をしながらおしゃべり。やっぱり女同士のランチは楽しい!のんびり会場に戻るとすでにトークショーが始まっていた。ほんと、何しにきたのだ、私。 ゲストは金子先生と土居先生。会場はいっぱいで遅れた私はドアの外で立って聞いていたけれど、なにも聞こえないので、なんとか会場内に。
トークと表彰の終了後、やっと作品をゆっくり見て回ることができた。雑誌で見る作品もいくつかあり、見応え充分。九州の作品は色が違うよ、と聞いていたけれど、本当にそうだった。ゆっくり見ては歓談し、騒いではまたゆっくり作品を見る。ジオラマ大好きな私は、置いてあるだけではわからない技とか、仕掛けとか、その作者に作品を説明して貰うのがとても楽しい。 会場では多くの男性モデラーの中に女性モデラーのきららさん発見。やっぱり、素敵な人だった。お洒落な姿だった。私は前日は息子のトレーナー、その日は、インド綿の安いブラウスに、ジーンズ。もちろん運動靴・・・。 「やっぱり、女はスカートにブースだな。」と横浜組にいじめられ、パンチでお返しした。でも、その通りだと、密かに反省。 (しかし、久しくスカートに無縁・・・。ファスナーの閉まるスカートが・・・たぶんもう無い) 九州のきららさんも、静岡からのチエミ丼も、東京からのミカリンも、みんなちゃんとしたモデラーで、私はジオラマ見るのが好きなだけの人だ。自分の作品が無いということに焦燥感を感じつつ、目の保養、目の保養。 とにかく作品を見るのが楽しい! 今回はいっぱい写真を撮ったつもりが、ほとんど人の顔だった。(笑)
その後はホテル探し。そして宴会。詳しくなんてとても書けないとんでもない宴会だった。九州パワーに圧倒され、数日ショックで立ち直れなかった宴会だ。(笑) そして、ラーメン。 ゲルニカ会長お奨めのその日のラーメン屋さんは、屋台ではなくちゃんと店を構えていた。扉を開けると猛烈な「ケモノ」のニオイに圧倒された。これが、これが本場の博多ラーメンか〜〜〜。ニオイでお腹いっぱいになり(?)私はラーメンをパスして、餃子を頂いた。でも、隣の方から、一口、味見させて頂いたら、とても美味しかった。その後ビールの美味しいお洒落な店に行き、解散。今回は迷いようもなくホテルの前までタクシー。
翌日、天神をぶらついて、明太子購入。今まで全く聞いたことの無かった「IWATAYA」というデパートが、まるで高島屋のように立派できれい。日本は広いね。そしてやはり静岡は田舎だと実感。 博多から大阪行きの新幹線の「サイレンスカー」に乗り感動。(駅のアナウンス等、一切ナシの静かで快適な車両だった。終点まで行く人にはもってこいだ。) 新大阪から移動して友人と美味しいカレーを食べ、帰りにまたまたマムートさんに寄り、今度は店内でブライアンに再会。(行きにも偶然会っているんだよね) さすがに静岡が恋しくなった私は、その後はおとなし〜〜〜〜〜く、一路静岡へ。 あぁ〜〜〜〜、長旅だったなぁ。でも、福岡で解散したあと、東に向かうモデラーさんたちはそれぞれ呉とか、尾道とか満喫されたようでその報告を聞くたびに、また行きたいなぁ、と思う、そんな日本の旅でありました。あぁ、際限ないです。 あ、時間だ。今日は用事があるのでここで終わり。 ほなほな! びゅぅ〜〜ん! |
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